Civireerについて

🟦 はじめに
はたらく未来に、笑顔を。
Civinity Carrer 研究所:Civireer(シビリア)は、地方公務員を中心とした“はたらく人”及び
“子どもたち”のキャリアに寄り添う支援を行っています。
仕事に追われ忙しい日々に、これで良いのかなと立ち止まってしまう瞬間
異動によって積み上げたものがゼロになってしまったように感じる瞬間
これからの未来についてどう考えれば良いのか不安になった瞬間
そんなときに、そっと背中を押せるような存在でありたい。
そうした想いから、Civireerは生まれました。
🟦 活動を始めたきっかけ
長年、私自身地方公務員として働く中で、「キャリアって何だろう?」「このままでいいのかな?」そんな不安や迷いの声を、数多く耳にしてきました。
誰かの役に立ちたいという思いで選んだ仕事のはずなのに、日々の業務に追われ、自分自身の未来を考える余裕がなくなっていく。
そんな姿に、私自身も葛藤し、向き合ってきました。
だからこそ、同じような地方公務員の“立ち止まり”と“これから”を支えたい。そして未来ではたらく子どもたちのこれからを支えたい。
それがCivireerを立ち上げた理由です。
🟦 屋号に込めた意味
「Civinity Career 研究所:Civireer(シビリア)」という名前には、次のような想いを込めています。
Civinity(シビニティ)=
Civic(公共性・公務) × Infinity(無限・可能性) の造語です。
これは、「地域や社会のために働く人のキャリアにも、無限の可能性がある」という信念を表しています。
そして「Career(キャリア)」という言葉を加え、Civinity Career=公共性ある世界で生きる人々の“働く”に寄り添うことをテーマに据えました。
🟦 主な活動内容
現在、Civireerでは以下のような活動を行っています。
- 地方公務員向けのキャリア研修・ワークショップの企画・実施
- 公務員個人へのキャリア相談・ライフキャリア支援
- 小中高生向けキャリア教育・学びのサポート
- note・Instagram等を活用した情報発信 など
これからも、皆さんの「はたらく」を支える存在であるために、ひとつひとつの活動に丁寧に取り組んでいきます。
🟦 運営者について
本サイト「Civinity Career 研究所(Civireer)」は、地方自治体職員として勤務するキャリアコンサルタント・松永 真(まつなが まこと)が運営しています。
2009年に地方自治体へ入庁。
これまで管財、広報、企画情報、議会事務局、コミュニティ支援など幅広い分野を経験。
中央省庁への出向も経て、現在は地域の現場と政策の橋渡し役として働いています。
自主勉強グループ「MALT研究会」を庁内で立ち上げ、活動中。また仕事と並行して、国家資格キャリアコンサルタントを取得。
若手職員との関わりをきっかけに、「地方公務員にも“自分のキャリア”を描く支援が必要だ」と実感しCivireer の立ち上げに至りました。
保有資格
- 国家資格キャリアコンサルタント
- 中学校教諭一種免許(国語・社会)
- 高等学校教諭一種免許(国語)
- メンタルケア心理士®
- スリープケアカウンセラー
今後、キッズ・ジュニア向けコーチング資格やカウンセラー資格、アンガーマネジメント系の資格取得にも取り組んでいく予定です。
地方公務員としてのリアルな経験と、公的資格に基づいた支援を掛け合わせて、「自分らしく働き、生きること」を応援していきます。